No.11 コードから商品の内容が容易に分かるようにしたいとき,どのコード体系を選択するのが適切か。
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表意コードは、ニモニックコード(Mnemonic Code)とも言い、値から対象のデータが容易に連想できる英数字・記号の組合せをコードとして割り当てる方式です。他のコードよりも桁数が多くなりますが、利用者が記憶しやすい利点があり、商品番号や製品の型番としてよく使用されています。
例)
国名:日本→JP,アメリカ→US
色名:黒→BK,白→WH
プロジェクトマネージャ→PM など
記述中の「コードから商品の内容が容易に分かるようにしたい」という目的に叶うのは表意コードです。
例)
国名:日本→JP,アメリカ→US
色名:黒→BK,白→WH
プロジェクトマネージャ→PM など
記述中の「コードから商品の内容が容易に分かるようにしたい」という目的に叶うのは表意コードです。
- 区分コード
区分コードは、ブロックコードとも言い、営業部は1000~1999、企画部は2000~2999というようにグループごとに定められた範囲内でコードを割り当てる方式です。上位桁を見るだけで、どのグループに属しているのか判断できる特徴があります。 - 桁別コード
桁別コードは、各桁(または桁のグループ)に分類上の意味を持たせたコード体系です。JANコード、ISBNコード、運転免許証の番号などが桁別コードに該当します。 - 表意コード
正しい。 - 連番コード
連番コードは、シーケンスコードとも言い、0001→0002→0003→…→9999 というように連続した値をデータに1つずつ割り当てていく方法です。
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