No.5 業務システムのコード設計に関する記述のうち，最も適切なものはどれか。
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- コードの実際の付番は，コードの処理方法に詳しいシステム設計担当者が行うべきである。
コードの実際の付番は運用担当者が行います。 - コードの属性とけた数は，コンピュータの内部処理効率に重点を置いて設計すべきである。
けた数は今後の増加見込みなどの基づいて決定し、属性はコードから管理対象が連想できるようなものにしたほうがよいです。 - コードの入力ミスが業務に重大な影響を及ぼすと判断されるときは，検査文字(チェックディジットなど)を採用すべきである。
正しい。 - コードの保守方法(追加，廃止，変更など)については，運用テストの段階で決めるべきである。
コードの保守方法は設計段階で決めるべきです。
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