基礎理論
アルゴリズム
コンピュータ構成要素
システム構成要素
ソフトウェア
ハードウェア
ヒューマンインタフェース
マルチメディア
データベース
ネットワーク
セキュリティ
システム開発技術
ソフトウェア開発管理技術
😀 mypage
🥇 ranking
📊 chart
📏 rule
No.89 図はプログラムを翻訳して実行するまでの流れを示したものである。
コンパイラ,リンカ,ローダの入出力の組合せとして,適切なものはどれか。

⭕️
💾
🖊 ☑️
⭕️ [[ AnswerCalc[0] ]] % A [[ AnswerCalc[1] ]]
問題文の図の中で空欄がリンカを囲むようになっています。リンカの役割がわかっていれば答えられると思います。

原始プログラム(ソースコード)から、実行されるまでの流れは、
  1. コンパイラがソースプログラムを最適化し機械語に翻訳する。
  2. リンカによって、変換されたプログラムで使うライブラリが付け加えられロードモジュールを作る。(静的リンク)
  3. ロードモジュールを実行して処理を行う。
といった流れです。

つまり、リンカによってプログラムに加えられている「b」 はライブラリモジュール、リンカによって生成される「c」はロードモジュール、残った「a」が目的プログラムとなります。
💾 ✔️
[[ d.CommentTxt ]]
🏠 >   基本情報技術者試験 >     テクノロジー >     基礎理論 >  
< >
🥇