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No.18 コールドスタンバイシステム,シンプレックスシステム,デュアルシステムを,システムの稼働率の高い順に並べたものはどれか。
ここで,各システムを構成するコンピュータは同一であるものとする。
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各システムの特徴を押さえておきましょう。
デュアルシステム
同じ処理を2組のコンピュータで行い、その結果を照合機でチェックしながら処理を進行していくシステム構成。完全2系統なので信頼性が高い。
コールドスタンバイシステム
主系と待機系の2系統で構成されたシステムで、障害発生時には手動で切り替える。
シンプレックスシステム
必要最小限の機器で構成されたコンピューターシステムのこと。構成機器の一つでも障害が発生すればシステム全体が動作しなくなるため信頼性は低い。
障害発生時にもう一方のシステムが自動で処理を引き継ぐ「デュアルシステム」は停止時間がないため最も稼働率が高くなります。次に切替えに要する時間だけシステムが停止する「コールドスタンバイシステム」、最も稼働率が低いのが機器が復旧するまでシステムが停止し続ける「シンプレックスシステム」という順番になります。
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