基礎理論
アルゴリズム
コンピュータ構成要素
システム構成要素
ソフトウェア
ハードウェア
ヒューマンインタフェース
マルチメディア
データベース
ネットワーク
セキュリティ
システム開発技術
ソフトウェア開発管理技術
😀 mypage
🥇 ranking
📊 chart
📏 rule
No.117 PCM伝送方式によって音声をサンプリング(標本化)して8ビットのディジタルデータに変換し、圧縮せずにリアルタイムで転送したところ、転送速度は64,000ビット/秒であった。
このときのサンプリング間隔は何マイクロ秒か。
⭕️
💾
🖊 ☑️
⭕️ [[ AnswerCalc[0] ]] % A [[ AnswerCalc[1] ]]
1秒間に64,000ビット/秒のデータが転送されるということなので、問題文の"音声をサンプリング(標本化)して8 ビットのディジタルデータに変換"に着目すると、1秒間あたりのサンプリング回数は、

 64,000ビット÷8ビット=8,000回/1秒

であることが計算できます。

1秒間に8,000回のサンプリングを行うとその周期は、

 1秒÷8,000回=125×10-6

したがって答えは「125マイクロ秒」となります。
💾 ✔️
[[ d.CommentTxt ]]
🏠 >   基本情報技術者試験 >     テクノロジー >     基礎理論 >  
< >
🥇