No.25 正の整数の10進表示のけた数Dと2進表示のけた数Bとの関係を表す式のうち,最も適切なものはどれか。
 
    
    
    
    
    
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        ❌
        
        
        
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| ⭕️ | [[ AnswerCalc[0] ]] % | A | [[ AnswerCalc[1] ]] | 
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ゼロでない整数をxとします。xは、10進数でD桁、2進数でB桁ですから、xの範囲は次のように表せます(例えばDが4であれば、xの範囲は1000~9999)。
10D-1≦x<10D
2B-1≦x<2B
最小値同士(10D-1と2B-1)及び最大値同士(10Dと2B)はほぼ等しいので、「10D-1≒2B-1」及び「10D≒2B」と言えます。
式「10D≒2B」をDについて解きます。
10D≒2B
(両辺の対数をとる)
log1010D≒log102B
Dlog1010≒Blog102
(log1010=1なので)
D≒Blog102
したがって、2進表示でB桁になる数値は、10進表示でおよそBlog102桁になります。
      
      10D-1≦x<10D
2B-1≦x<2B
最小値同士(10D-1と2B-1)及び最大値同士(10Dと2B)はほぼ等しいので、「10D-1≒2B-1」及び「10D≒2B」と言えます。
式「10D≒2B」をDについて解きます。
10D≒2B
(両辺の対数をとる)
log1010D≒log102B
Dlog1010≒Blog102
(log1010=1なので)
D≒Blog102
したがって、2進表示でB桁になる数値は、10進表示でおよそBlog102桁になります。
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